新字体・現代仮名遣い版 世紀の遺書 ―あとは頼むぞ (Japanese Edition) Baixar grátis

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Descrição do livro

先人達が大東亜戦争を戦った結果、人種平等の世界が来た。
自虐史観の矯正に踏み出す必要がある。
日本国民の自信と誇りを取り戻す嚆矢となる書。 田母神俊雄

祖国敗戦の悲しみに加え、神の名に於て「人道の敵」と裁かれ、命を断たれた戦犯者の苦悩は我々の想像を絶する。
彼等は何を訴え何を希って死んで行っただろうか。この書にはそれらの個々の遺志が赤裸々に網羅されている。
これを全体的に見ると、髣髴として神に近い姿が感じられる。彼等は身の潔白を叫び、肉親の恩愛を哭き、また「死」の解決に苦心惨憺しつつも、遂には恩讐を超えて祖国と世界への祈りに到達している。
その純粋にして豊かな人間性には驚かずにはいられない。 (「推薦のことば」より)

彼らの遺稿は、自己の死よりも肉親を思い、国家世界を憂えて、平和再建への切々たる祈りを遺していたー。

“戦犯”裁判により処刑、獄中死された方々の遺書遺稿集。1953年刊『世紀の遺書』701篇のうち182篇を新字体、現代仮名遣いにして復刊


最愛の妻よ、お前に苦労をかけてすまない。子供達五人ひがまない様に育ててくれ。兄さん、姉さんよ、一度に子供五人生れたと思って育てて行ってやって下さい。必ず霊魂の一念で御恩返しはします。―小川和一

終戦当初敗戦の責任を痛切に感じ自決も考えたが、部下将兵を無事に祖国の妻子、両親の許へ帰らす事こそ使命と信じ、一人でも多く助けんと心血を濺ぎ今日に至りたる次第にて、これが最善の途であったと今も信じている。―田辺盛武

お父さんの事はお母さんに聞きなさい。皆が仲良く力を合せてお母さんを大切になさい。お父さんは死んだと思ってはならぬ。遠い国より何事も見て居て身辺を守って居る。淋しい事や悲しい事があったら写真を見なさい。―岩田光儀

私が子として親を思う以上親は私の事を思っていて下さる事と思えば万感胸に満ちて煩悶の日を過しました。子思う親心程苦しいものはない事を私は痛感致し苦しんだのです。―中島徳造

我々の犠牲死が日本再建の犠牲となれば全く本懐である。喜んで死んで逝ける。我等は日本人である。生を完うする諸氏よ。日本再建に邁進して頂き度い。―久留田 巖

故郷は田植だろう。外は淋しい雨が降っている。元気に暮してくれ。そして幸福な所に嫁いでくれ。自分が最後になってお前にお願いすることはそれだけだ。これが最後だ。唯もう一度お前に会いたかった。―本田 始

世界の憎悪を浴び、五十の法廷で“戦争犯罪人”の烙印を押された者四千名、そのうち一千名が処刑された。彼らの遺書遺稿は、便箋や旧軍用罫紙に書かれたものの外、包装紙、トイレットペーパー、煙草の巻紙、書物の余白、又余白を截って貼り継いだもの等があり、紙以外にも、敷布の断片、シャツ、ハンカチーフ、板等も含んでいる。その大部分は鉛筆書きであるが、ペン書、墨書、血書等もあって、中には汚にしみ、ボロボロになったものもある。これらを見るとき故人が如何に苦心し、心血を注いで意志を伝えんとしたかが明かにうかがわれる。

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Encadernação :Kindle
Colaboradores 新字体・現代仮名遣い版 世紀の遺書 ―あとは頼むぞ (Japanese Edition):田母神 俊雄 (Outro Colaborador)
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